衆議院議員選挙が来月に行われますね。
私はもっと早くやってほしかったと思っていますが、選挙にかかる費用は800億円とか。
テレビ朝日の報道ステーションで古舘伊知郎さんが言っていました。
それだけのお金がかかるとなると、簡単に議会を解散したりするのは「税金の無駄使いになる」という声にも繋がってしまいそうですね。
でも、重要な項目については、やはりできるだけ国民の生の声を聞いて反映させていく仕組みが必要なように感じます。
統計学的な手法を取り入れてもいいと思うので、費用を抑えて国民の声を聞き、その結果を国政に対して強制力を持たせるようなシステム構築を考えてもいいのではないかと思う。
とはいえ、保守的なこの国の実状からすると、なかなかそういった新しいことはできないんでしょうけどね。