東京2020オリンピック競技大会。
ソフトボールのグループリーグで、カナダ代表と対戦した日本。
先発投手の上野由岐子選手が投じた一球で、なんと金属バット(※)が折れたのだそう。
試合をテレビで途中から見ていましたが、その金属バットが折れる場面は見ていませんでした。
動画を探してみると
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ここで見ることができました↓
【日本は2試合目に登場!】ソフトボール 予選リーグ - オーストラリア 対 アメリカ、カナダ 対 日本
NHKの公式見逃し配信です。
そのシーンは、4時間59分11秒あたりから。
2回表、1アウトでランナーが1塁にいます。
バッターは6番のポリドリ選手。
打ったあと、ポリドリ選手が身をかがめるようにしています。
これ、バットが折れたことにより、上の方が肩辺りに当たっているんですね。
(スロー映像も出てくるので、それでよくわかります)
この試合に限らないですが、手に汗握る熱戦。
どちらに勝利が転んでもおかしくないような展開だったかと。
で、上野投手のピッチングもすごかったですが、その後を継いだ後藤希友選手が7回・8回を投げて6者連続三振。
Σ(゚Д゚★ノ)ノ スゴィ・・・
ともかく、この試合を勝ったことにより、日本代表は銀メダル以上が確定。
決勝の相手はアメリカ代表。
その前に、グループリーグでの対アメリカ戦もあるようですが。
決勝戦では、どんな戦いを見せてくれるだろうか!
(※)追記
その後知ったのですが。
折れたバットは、正確にはカーボン・コンポジットだそう。
「金属バットって折れるの?」 ソフト上野投手の剛速球で真っ二つに、メーカーに聞いた
アメリカのメーカー、ローリングス社のバットとのこと。